地下鉄の中の風景
電車待ち、電波の届かない地下駅 退屈な待ち時間の一つだ。 列車がきた。乗っては見たものの座席は満席。否一人で二人分座っているヤツがいた。 事なかれ主義を貫き、隣の車両へ移る。 俺もそうだが、本当にバカ面そろえて、携帯をいじるヤツが多い。 何にそんなのをいじるのだろう。自分自身もそう思う。 携帯電話が日に日に不便を感じ始めた。技術進歩は称賛に値するが、電話に対する付加価値が付き過ぎ電話機能そのものが退化している感が否めない。 車内を見渡すと幾分客が減っている。 中には本当のバカ面が口を開けて携帯に悪戦苦闘をしている。見るも無惨で滑稽だ。 奥ではガキが叫んでいる。無闇やたらに自己主張している。うざい。 ガキの親はどうも我関せずという感じだ。だったら生むな。
乗換駅もうざい。エスカレーターでどのくらい乗れば良いかわからないくらい、ふかい。 次に乗る列車。俺の家に帰るために必要なのだ。この車両にはアホ面は俺だけだ。今のところは。 20分は乗らなければならない。 そういえば、この路線は不便だ。最終が早すぎるのだ。0時に終わるのもどうだろう。
ガキがこっちを見ていた。物珍しそうに見ていた。まあ、口に異物を加えてるから、そう見えたのだろう。車内は禁煙なので代物処理だ。地下だから禁煙も納得している。 別のドアではカップルがバカみたいに話してる。女の友人話らしいが、車の騒音並にうるさい。 俺の僻みでもある。
車内を見渡すと無意味な広告が多い。ギャンブル、金貸し…平気で張り出されているから滑稽だ。 ターミナルに着くと総入れ替えだ。騒音カップルはまだ降りていない。 この男の顔も滑稽だ。ギャグ漫画でいじられるキャラと同じ顔つきだ。
俺はもうすぐ降りる。こいつらも同じ駅で乗換た。今日も何となく生きていた感じだ。無意味に過ごしてしまった。反省をしても仕方がない。 同じように無意味な日は過ぎていくのだろう。
ここまで毒吐いておけば当分は吐かないでしょう(笑) 地下鉄に乗っている間ずっと打ってたもんね。相変わらずわしは、バカ(爆死) んーもうちょいで1000字達成だったのに
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